日中映像交流プロジェクトPhase.1 五穀豊穣-自然的恩恵

トップページ>フォトリポート

五穀豊穣展フォトリポート

2005年12月21日(水)から23日(祝)の3日間に渡り、アート展『五穀豊穣-自然的恩恵〜中国現代アートにおける「虚構・現実」の時代』を開催しました。この展覧会は「横濱学生映画祭」を通じた北京電影学院との交流から生まれました。2010年の上海万博での成果発表をひとつの目標とし、新しい「共通言語」の創出を目指すために、メディアアートの領域から先鋭的かつ根源的にアプローチしていくプロジェクトの第1弾です。 何よりも来日アーティスト達のパワーと人間的心地良さを感じた3日間+αを写真で振り返ります。

1
展覧会前日、BankART NYKの一室をお借りして展示に必要な小道具を自ら制作中。彼らは全員北京電影学院の先生方なのですが、教授や助教授や講師の分け隔てなく、阿吽の呼吸で次々と仕上げていきます。
2
中国の「国家級」アーティスト、李書安教授(写真中央)の5連の作品の額組み立てを手伝う先生達。近くのホームセンター「セキチュー」で自ら選んだ木材を使って、あっという間に額装を完成させました。
3
展覧会初日(21日)の朝。BankART1929YOKOHAMA前の路上に来日アーティストが集結。何かやってくれそうな、日本のアーティストがどこかに忘れて来たパワーというか、存在感を感じません?
4
BankART1929YOKOHAMA3Fの1929スペース。今回の展覧会場です。18時からの内覧会と交流パーティまでに会場の設営を完了させなくてはなりません。日中の共同作業のスタートです。
5
会場全体のバランスを考えながら、丁寧かつ迅速に作品をレイアウトしていきます。 日中双方、特に細かな指示は無くても、手の空いている者から率先して動くので、スムーズに進んでいきます。
6
壁面への取付けを待つ、電影学院撮影学院院長の宿志剛教授の作品達。PCで出力したものをスチレンボードに貼るという、いたってシンプルな展示方法なのですが、作品が持つパワーに圧倒されます。
7
当たり前といえば当たり前ですが、飲み物用の紙コップをムダにしない為の知恵。実は中国のアーティスト達が先に始めたものです。
8
お弁当などから出たゴミもその場で分別をこころがけました。
G30を知らなくても、中国のみなさんもとても協力的でした。
9
「現場」的騒々しさが薄れ、次第に展覧会場らしい静寂で張りつめた空気が漂ってきました。
10
設営もほぼ終わり、宮林先生の作品に見入る来日アーティスト達。スクリーンの代わりに砂を敷いて、天井から映写しています。
11
後はお客様を待つばかりとなった会場。
12
作品の前での記念撮影タイム。設営も完了し満足気な表情。
13
いよいよ内覧会&交流パーティの始まりです。広報が直前であったにも関わらず、たくさんの方にご来場いただきました。謝謝!
14
交流パーティでは、来日アーティストの皆さんお一人ずつ挨拶をいただきました。皆さん少し緊張気味のご様子。
15
交流パーティ終盤に登場の岡さわかさんによるダンスパフォーマンズ。映像作品と音楽のコラボレーションで、より妖艶な雰囲気に。
16
夢中でシャッターを押すのは、映像作品を作った宮林先生他、中国のアーティスト達。
17
交流パーティ終了後も、あちこちで談笑や記念撮影が行われていました。写真中央はYAP理事で横浜映画興業の父、福寿さん。
18
最終日(23日)には、宮林先生による切り絵ワークショップを開催。
紙を半分に折り、器用な手さばきで見本を作成。
19
子どもも大人も夢中になって作成中。
20
参加者の作品を並べてみました。みんな上手ですね。
21
会場では「デジタルがもたらす新時代の日常〜最新のデジタル技術を繙く」 と題した座談会も開催しました。経産省メディアコンテンツ課の高砂課長補佐にも参加いただきました。
22
無事にすべてのイベントが終了。
関係者一行は野毛に繰り出し、祝杯を上げました。
乾杯の音頭を取る、主催者代表の榎田竜路。
23
馬耀軍先生(写真右)から、服をプレゼントされて照れ笑いの榎田氏。
馬先生に「その服いいね」と言ったのを覚えていてくれたのだとか
24
当然、照れ隠しのカンフーも炸裂します。
それより何より、服が良く似合ってます。
23
皆で過ごした楽しく充実したひとときもあっという間に終わり、クリスマスイブ(24日)には帰途に。
26
きっとまたすぐに会えるだろうことは分かっていても、別れはやはり名残惜しく、切ないものです。でも謝謝!そして再見!
Photo:Horiuchi Ken'ichi + Kagawa Ryuta

 

トップページ>フォトリポート